『共感』に救われた話
こんにちは。
昨日のストーリーズで「つかれた」気持ちを書いたところ、たくさんの方が本当にあたたかいメッセージを送ってくださいました。(❤のリアクション含め)
本当に、本当にありがたいなぁ。
今日は長男も復活し、登園していったので少しホッとした午前中。
今日も今日とて進めたいことはたくさんあるのですが、書き留めておきたい気持ちがむくむくと湧いてきたのでメモタイムを。
tetteのアカウントは、自分の中で”公共性”みたいなものを保ちたくて、自分自身のことはあまり発信しないほうがいいのかなとぼんやりと考えていました。
インスタの方は、お知らせや団体のことを告知するためのアカウントにして、ブログの方で想いを届けていけたら、、という使い分けをしたいと思っていた経緯もあって。
でも、昨日に関しては、「負」の気持ちを出す場所が急に欲しくなりました。
書くことや話すことというのは、私にとって必要不可欠なもので、今までもいいことも悪いことも書くことで、話すことで整理してきました。
なのでどうしてももやもやした気持ちを出したくなり、思い切って出してみよう!と書いた次第です。
(弱音や愚痴を言うことは悪いなんて気持ちは全く無く、よく言っています。笑 tetteの方で個人的なことを書くのはどうなのだろうと思っていただけで・・・)
書いたあとから、今までイベントに来てくださった方や知り合い、お会いしたことのない方からも、たくさんの「共感」を頂きました。
なんだかもうそれだけで心がふっと軽くなったというか、前向きになろうという気持ちがぐんぐん湧いてきたんですよね。
「わかるよ」って言ってくれることって、こんなにも嬉しい気持ちになるんだなと感じました。解決策を出す、とか、具体的に何かしてもらうとか、そういうの以前に、やっぱりやっぱり「共感」って本当に嬉しい。
そして、そういうたくさんの優しさに触れたから、私の心にも優しい気持ちが戻ってきたように思います。
昨日はそんなたくさんのあたたかな気持ちをいただきながらも、身体は疲れていたのか夜は子どもと即寝😴お返事が今日になってしまってすみませんでした💦
ストーリーズでも少し書きましたが、疲れたりイライラしたりすると、前向きな気持ちもなくなってしまう私。tetteのことで進めたい作業もたくさんあるのに、「今日はもういいか」となってしまいます。
元々、コロナ禍で子どもたちが楽しめるイベントや子育て中の親子が参加できる企画が全くなくなって、『何か地域で楽しいことができたらいいのにな』という気持ちで始めたtetteなので、今もまだ何が正解でどうなっていくのかは手探りの状態です。
みんなの負担ができるだけなくなるように、そして気軽に参加できるものにしたいという気持ちから、利益に関しても全く考えてきませんでした。(これは今もかな💦)
もちろん、利益を上げるのが悪ではないけれど、活動を継続していく意味でも気持ちの面でも「ボランティア」の難しさも年々感じます。
そんな感じのゆるっとしたものなので、気持ちが少し落ちてしまうと「なんで私こんなやってるんだろう」と感じることも・・・!(今は前向きなのでご心配なく✨こんな気持ちになることも実はあるよ、という、それだけです❤)
そういうネガティブな気持ちも、やっぱり私は人に救われるのだなぁと感じた昨日でした。
『共感』という言葉が出てきましたが、実は私の子育てのテーマはこの「共感」です。
「共感」=「甘やかす」ではないですが、どんなに小さくても、その子の思いや行動には意味があると思っていて。
大人からみたらだめなことも、まずは子どものしたかったことや思っていた気持ちを理解してあげたいなぁと心がけています。(心がけているだけで、できていないときは、、、多々、、、ね。)
今回、私がみなさんの優しい気持ちに元気をもらったし、共感してもらったパワーを感じたので、子どもやtetteに関わってくれる人にもまた、これを循環できそうです。
優しさとか、人を大切にする気持ちって、絶対循環するんだろうな〜と思います。
大人になるとどうしても損得勘定が働くけれど、なんかそういうのでなく、できる優しさはどんどん循環していけばいいのになぁ。
私もまず、身近な人にそうできたらいいな。
夏まつりに参加してくれる親子にはそういう気持ちで接したいな❤楽しみにしてます✨
全くまとまりがありませんが💦
ありがとうのブログでした。
大好きな離島の海。
また行きたいな〜。
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