ホストファミリー体験記①
こんにちは☀
今日は久々の一人時間です。
(下の子も一時保育を利用し始めたので・・・)
やりたいことはたくさんあるけれど、忘れたくない気持ちは残しておきたい派なので、今日も今日とてブログを。
最近書いてなかったしね💦
先週から、我が家に留学生がホームステイに来てくれました。
なぜ私はホストファミリーになりたかったのか?ということはこちらのブログに書きましたので興味のある方はお読みください(^^)
彼が来る前はどったばたで・・。「本当に受け入れられるのかな」という不安もありました。
でもいざ顔を合わせていろんな話をしたり、遊んだりしているうちに、始まってまだ間もないですがとっても楽しい日々を過ごさせてもらっています♬
彼とは来日前から何度かメールでやり取りができたのもよかったなぁ(^^)
この連休は、
・一緒に電車とバスに乗って学校に行ってみる
・ラーメン/ダイソー/アニメショップ/古本屋
・児童館&公園
・みなとまつり&ウミエ
・たこ焼きパーティ
・回転寿司
などなど、本当に濃厚な3日間でした。
『生活習慣や文化の違いがあるからお互いに大丈夫かな・・・』という心配もありましたが・・留学生の方がすっごく素敵な人で、そのあたりもいつもと違うところや同じところを話してくれて、今のところ問題もなく◎
なにより彼が素敵だなと思うのは、自宅でのごはんも外食も全部おいしく食べてくれるところです。日本食が好きなんだな〜。
あとは、日本語を学びたい気持ちもとても前向きで、一生懸命日本語での会話もトライしているところも素晴らしいなぁと。
受け入れ前は、「私が英語を頑張らないと!」みたいな気持ちもあったのですが、今となってはゆっくりな日本語とちょっと補足の英語で会話をしている日々。
学生さんだからか、言葉の吸収もすっごく早い!
夜寝る前には子どもたちに英語絵本の読み聞かせをしてくれたり、抱っこしてくれたり。
子供たちの受け入れる気持ちも少し心配していましたが、それも何だったのか?という程のなつきっぷりです。
特に下の子(2歳)はまさにイヤイヤ期真っ只中で、知らない人が家にいることを受け入れられるのだろうか!?と思っていましたが、こちらもなんの問題もなく✨
息子なりに何やらいろいろ話しかけています(笑)
改めて、子どもってすごいなあと感じます。
言葉が通じないとか、瞳の色が違うとかそんなのまったく関係なくて、気づけば手を繋いでいたり甘えていたり。
大人になるとそういう部分が恥ずかしかったり気を使ってしまったり。
それはある程度必要なスキルでもあるし、大人になってもずっと子どものように、とは思わないけれど、子どもの特権だなぁ。
そしてそんな風に人と関われる息子たちを少し誇りに思う母でした。
今のところ順調にホストファミリーライフを楽しめているのはきっと、留学生の彼の性格や気遣いによるところもきっと大きいのだろうなと思います。
初めての受け入れが彼で本当によかったなぁとすでに感じている私です。笑
そしてつくづく『やってみる』ってやっぱり、やっぱり何物にも変えられないよさだなと実感しています。
今や他人と関わる方法なんて山のようにあり、なんなら別に他人と関わらなくても生きていける世界になりつつあるけれど・・・こうして顔を合わせて話すことや、実際に出会ってみること、挑戦してみること、身体と頭でいろんなことを体感するって素晴らしいよ。
子どもたちは大人になったとき、この日々を鮮明には覚えていないかもしれないけれど。
私はやっぱり『何十年後のいつか』ではなく『今』を大切に生きていきたいな。
最後に。
子どもたちも夫も、いつもいつも突き進んじゃう私のやりたいことに付き合ってくれて、そしてそれをともに楽しんでくれてありがとう〜♬
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